スペースサザエさん 第二十三話「二十一話の続き」


〜宇宙連合艦隊第523支部主力戦艦トロイホース艦付近〜


作者はやっと話の流れを理解し、何とかまともな話を書くことを決意した。

そして・・・・・・・・・・

兵士A「ちょ、ちょっと、何するんだよアーガマ君!ま・・・まさか?」

新・アーガマ「るさいわこのボケナスがぁ!!皆殺しじゃ〜」(すんませんアーガマさん_(._.)_

兵士A「え?マジ?」

兵士B「マジ・・・・・みたいです・・・」

兵士C「アーガマ中央部分急速にエネルギーが収縮しています。・・・・・・やっぱマジです。」

兵士A「・・・・・そうか・・・やっぱマジか・・・・短い人生だったなぁ・・・・」

兵士C「そぉっすね・・・・・・・」

兵士B「ほらやっぱ僕ら脇役ですし・・・・ねぇ・・・」

兵士A「うん・・・・そうね・・・・」

兵士たちは思い切りへこんだ。

もちろんアーガマは躊躇するはずも無く、どでかく主砲をぶっ放した。

宇宙連合艦隊第523支部が、跡形も無く吹き飛ぶ・・・そう・・・兵士たちは・・・・・・・死んだ・・・(一同合唱・・・合掌)

新・アーガマ「ふぅ、すっきりした。あ゛〜〜もうこんな時間!!彼女との約束がぁ〜〜〜」(注:新・アーガマは戦艦である)

そんな謎を残して新・アーガマは去っていった。


〜P−2052地区前線〜



ワカメ「・・・・・・ガゥ?」

ワカメは作者に忘れられていた。

「ビコーン、ビコーン、ビコーン」

あれ?ワカメってどこにいたっけ?・・・・・・・・・・カタッ・・・・カタカタカタッ・・・(検索中)・・・・・・(検索終了)・・・・・・そうだ!前線だ!・・・なんで作者が忘れるかって?いやそんなことよりワカメが先だ!(ごまかした)

ワカメ「・・・・・・・・・・・・」

宇宙連合艦隊もいなくなり、カツオやタラオもぶち殺し、ワカメは目標を失った。

そして、いま胸のカラータイマーがなっている。

ワカメ「ウガッ・・・ウガガガガ。」(日本語訳:あ!戻らなきゃ)

ワカメのからだが眩しく光る。

ワカメ「ふぅ、すっきりした。」

ワカメはいつもの姿に戻った。

ワカメ「ああ疲れた、かーえろっと。」

ワカメは何事も無かったように家のほうへと飛んでいった。

そしてそこにはカツオの死体が漂っていた。


〜磯野家〜



その日の夜、磯野家のトイレには延々と明かりが灯っていた。(ワカメ、タラオを食ってしょくあたりをおこした。どうやら腐っていたようだ。)


〜KNK艦隊周辺〜



タラオ(の残骸)がトイレで流されているその時もKNKはザク改3機と奮戦していた。

KNKもさすがにちょっと本気を出してきたらしく、KNKの精鋭、KNK親衛隊を迎撃に向かわせた。(なかでも一番弱い第13親衛隊)


〜ザク改がいたと思われるあたり〜



そこには無残に敗れ去った巡洋艦、モビルスーツの残骸が舞っていた。

そしてKNKの威厳を守るべくKNK第13親衛隊が到着した。

構成:ライグゲイオス1機(隊長機)、ゲイオスグルード4機(親衛隊員い;ろ;は;に)、アイザック1機(親衛隊員ほ)

第十三親衛隊隊長(以下隊長)「スクラップのせいで視界が悪い、気をつけろ!」

第13親衛隊は陣形『ジェットストリームアタック改』をとった。

親衛隊員ほ(以下ほ)「前方1時の方向より敵モビルスーツと思われる反応2機接近中、直ちに迎撃態勢を!。」

隊長「全員ぬかるな!相手は最大改造だ!」

隊員い(以下い)「OK!一機にかたをつけるアルネ!」

『い』はまだ、文末にアルネをつける癖が残っていた。(日本人のもつ中国人像)しかしそんな事はどうでも良い。

隊長「行くぞ!!」

アイザックを除く全機がザク改めがけて突進した。

隊長の射程に目標が入った。

隊長「おちろぉぉぉぉ」

隊長が攻撃するのに少し遅れて隊員たちが次々に攻撃を仕掛ける。

隊長「どうだやったか?」

隊員ろ(以下ろ)「隊長!アイザックの反応が!」

隊長「しまった!目をつぶされた!」

い「あの2機は囮だったアルカ?」

隊長「敵は3機だ!残り1機・・・なんとしてもしとめるぞ!」

い;ろ;は;に「OK」

隊長「もう目はない・・・全員ちって見つけしだい叩き潰せ!」

そしてゲイオスグルード4機は四方に散っていった。

隊長「救援を・・・」

隊長は母船との通信回線を開こうとした。しかし・・・

隊長「くそっ!敵さんミノフスキーまきやがった!」

隊長は迷った、隊員たちを置いて救援を呼びに戻るか、それとも相棒『ほ』を殺した(脱出して生きてます)ザク改をこの手で叩き潰すか・・・

隊長「・・・・・・・・やつを倒す!」

彼はKNK親衛隊の誇りをかけてもやつを倒すことを胸に決めた。

そして敵を探そうとしたその時・・・

「カッ!!!」

まばゆい光がすべてをのみこむ。

そして次の瞬間・・・・・


第二十三話「完」


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